みなさまこんにちは。
ARMONIA丸の内店でございます。
今年もとうとう梅雨を迎え、すれ違う人の装いにも夏らしさが感じられる頃になりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
丸の内店でも来るべき夏に向け家具の入れ替えをおこないました。
本日は、新しく展示を始めた2種類のセラミックトップのダイニングテーブルをご紹介いたします。
まず1つめは、4月末から新しく展示を開始した
Monolito(モノリト)。
重厚感溢れるマットな質感の天板に軽やかなテーパードレッグを組み合わせたスタイリッシュな一台です。
華奢なデザインの脚ですが、黒フレーム部分にはアルマイト加工を施して強度と耐久性を高めているので安心してご使用いただけます。
テーブル幅はライフスタイルに合わせて
150cm、180cmからお選びいただけます。
続いては、艶やかな天板が高級感を醸し出す
Volta(ヴォルタ)。
角度によって見え方が変わる脚が目を惹くユニークなデザインに仕上がっています。
展示前から商品についてのお問い合わせを数多くいただいており、この度満を持して展示を始めました。
こちらも幅150cm、180cmの2種類からお選びいただけます。
店舗にお越しの際はぜひ実物をご覧くださいませ。
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。
今回ご紹介した商品


インテリアを彩る雑貨たち
若葉の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ARMONIA丸の内店でございます。
本日は新しく入荷した雑貨をご紹介いたします。
まずはこちら
手触りの良いブルーのツイードクッション。
鮮やかな色味が映えてスタッフからも大好評です。
お次にこちら
リネンのような質感とヒトデの刺繡が涼しげなクッション。
お部屋が一気に夏らしい雰囲気になりそうですね。
お次はこちら
コロンとしたフォルムがかわいらしいキウイ。
コンテンポラリーなグリーン×グレーのオブジェと相性抜群です。
最後にこちら
先程のキウイの色違いです。
ブラウン×ゴールドでシックな色合わせも素敵ですね。
お部屋のアクセントにピッタリです。
いかがでしたでしょうか。
シーズン毎に様々な雑貨が入荷しますので、お近くにいらした際はぜひお立ち寄りくださいませ。
おすすめ雑貨 PICKUP


シェルフに新シリーズが登場
みなさまこんにちは。
ARMONIA丸の内店でございます。
春眠暁を覚えずと言いますが、心地よい季節になってまいりました。
4月も目前になり、新生活に向けてお持ちの家具を新調される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ARMONIA丸の内店では、新作のシェルフの展示が始まっています。
今回はその中でもおススメの商品を2点ご紹介いたします。
まずはこちらの【Bramo(hbc-058sf)】
無駄のないミニマルなシルエットが美しいBramoシリーズです。
目を引く縦格子のデザインは工芸的な美しさで和モダンの空間を演出してくれます。
アシンメトリーな棚板はアイテムの大きさや形状にあわせてディスプレイが可能です。
格子の左右配置により間仕切りとしてレイアウトした際は前後から物を手に取れます。
線は細く、面は薄く、シンプルを極めたデザインはあらゆるライフシーンに調和させることが可能です。
続いてはこちら【Tratto(hbc-055sf)】
ニュートラルカラーが洗練された住空間に調和するTrattoシリーズです。
収納という日常の動作すらミニマルにしてくれる、無駄のないフォルムとシンプルな構成で、お部屋にあるだけで何気ない日々が楽しくなること間違いなしです。
シェルフ内のボックスは自由に動かせますので、置きたいアイテムやイメージに合わせてオリジナルの収納スペースをつくれます。
Trattoシリーズのテレビボード(hbc-053tv)とチェスト(hbc-054ch)も展示されております。
ご来店の際はぜひこちらもチェックしてください。
Bramo(ブラモ)、Tratto(トラット)、どちらのシェルフも実用的かつ素敵なデザインに仕上がっております。
ぜひ店頭にお越しの際は実物をお試しくださいませ。
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。
収納家具 Trattoシリーズ


新作ソファのご紹介
みなさまこんにちは。
ARMONIA丸の内店でございます。
寒さもだんだんと和らぎ、麗らかな春の気配を感じるようになってきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
春といえば旅立ちの季節。
新生活を始められるかたも多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ARMONIA丸の内店へ今年、カウチソファが2種類仲間入りしましたのでご紹介いたします。
まずはこちらの【Rigido(リジド)】
幅200㎝とコンパクトなカウチソファながらも座面の奥行は広々としており、ゆったりとくつろぐ癒しのひと時を実現させてくれる一台です。
スリムなアームレストは座面の幅を広げるだけでなく軽やかに見えるようなデザインになっています。
生地は品の良い風合いをまといつつ様々なテイストに溶け込む印象があり、
基本色は3色あり、写真左側からモカブラウン、サンドベージュ、ストーングレーです。
立体的に織り込まれた生地が存在感を引き立てる、肌なじみのよい柔らかな質感です。
続いてはこちら【Orvi(オルヴィ)】
重心の低いボディで圧迫感を覚えさせないデザインが特徴です。
付属のクッションには程よいクッション性があり、背もたれが身体をしっかり支えてくれます。
基本色は写真左側からディープグリーン、マットブラック、ウォームグレーの3色です。
どの色もお部屋に馴染みやすいですが、
中でもディープグリーンは丸の内店店長のイチオシカラーでございます。
Rigido(リジド)、Orvi(オルヴィ)、どちらのソファも
温かな印象をもたらすファブリックと木目にシャープな脚部を合わせた
ミックススタイルで、お部屋に彩りを添えてくれるでしょう。
ぜひ店頭にお越しの際は実物をお試しくださいませ。
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。
今回ご紹介した商品
こちらもおすすめ


人気ダイニングPIANEの新サイズが登場
余寒なお厳しく、吐く息の白さに耐えながら
春の訪れを心待ちにしているこの頃です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ARMONIA丸の内店でございます。
今回は新しく店頭に仲間入りしました
PIANE1000のご紹介を致します。
長らくご好評頂いているダイニング
「PIANE」シリーズから1000サイズが登場しました。
1200サイズよりもすっきりとし、圧迫感なくお使いいただけます。
早速スタッフ4人で座ってみたところ、
1000の直径に対し大人4人ですと少し狭く感じました。
1~3名での使用が丁度よいかと思います。
4名以上でご使用の場合は1200をお選び頂くのがベストです。
1200サイズも引き続き展示をしておりますので
ぜひ店頭にて比べてみてください。
⇒商品の詳細はこちら
また、長方形のダイニングに座るよりも
ラウンドのダイニングの方がスタッフ同士の会話が弾みました。
全員が視界に入るのはコミュニケーションを取るうえで重要な要素かもしれません。
ラウンド型のダイニングは長方形よりもスペースを取ってしまうと思われがちですが、
お部屋の形によってはラウンド型の方がすっきりとレイアウトできる場合もございます。
レイアウトや形でお悩みの際は3Dシミュレーションでのご案内もできますので、
お気軽に店舗スタッフまでご相談ください!


新商品の回転式ダイニングチェアのご紹介
師走に入り、何かと慌ただしい毎日を送られていることと思いますが、
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。
今回ご紹介するのは、快適な座り心地と洗練されたデザインを両立させた、
新作チェア【todc】シリーズです。
身体のラインに沿って優しくフィットする美しいフォルムは、身体への負担を軽減し、
より快適な座り心地を実現しました。
座面に滑らかなEPUレザーを使用することで、
優しい肌触りとまるで革のような高級感があります。
食べこぼしや飲みこぼしなど、子供のいる家庭では起こりがちな汚れも、
サッと拭き取れるので清潔でメンテナンスも簡単です。
⇒TODC01の詳細はこちら
⇒TODC02の詳細はこちら
座面が360も度回転する為、食事中だけでなく、会話の相手の方へスムーズに体を向けたり、
椅子を引く必要もなく立ち座りもスムーズに行えたりと、スペースを有効活用いただけます。
スラリと伸びる美しい脚部で置くだけでモダンな空間を演出します。
また、強度と耐久性の高いスチール脚を採用していますので、安心してご使用いただけます。
⇒TODC01の詳細はこちら
⇒TODC02の詳細はこちら
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介致しました回転式チェアの快適な座り心地をぜひ、
店頭にてお試しくださいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。


センターテーブルとサイドテーブルのご紹介
皆様こんにちは。
ARMONIA京都店です。
この頃一気に気温が下がり、寒い冬がやってまいりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、リビングやベッドルームで活躍する
センターテーブルとサイドテーブルをご紹介いたします。
まずはこちらのHBC-052というセンターテーブルからご紹介。
店頭でも目を引くこちらのテーブル、天板はセラミック素材なので
熱いマグカップやお鍋もそのまま置ける優れものです。
⇒HBC-052の詳細はこちら
続いてはこちらAMCT-007のセンターテーブルです。
こちらは天然の大理石を使用しており、
1つ置いておくだけで空間に高級感を与えてくれます。
1点1点模様が異なる天然素材なので、
世界に1つしかないセンターテーブルをお届けします。
⇒AMCT-007の詳細はこちら
次はこちらの638Eと638Bの二つの商品です。
円形のセンターテーブルと、同じデザインで少し高さのある
サイドテーブルもご用意しております。
鏡面反射がとても綺麗なので、ご自宅の照明が煌びやかに映ります。
⇒638Eの詳細はこちら
⇒638Bの詳細はこちら
最後はこちらHK22Bという商品をご紹介。
ベッド横にも最適なサイドテーブルです。
デザインが特徴的でスタイリッシュなので、人気商品となっております。
こちらも同じデザインで正方形のセンターテーブルのご用意がございます。
是非店頭で見つけてみてください。
⇒HK22Bの詳細はこちら
いかがでしょうか。
気になる商品はございましたか。
今回ご紹介した商品以外にも複数展示しております。
是非、店頭で実際にご覧くださいませ。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。


おすすめソファのご紹介
皆様、こんにちは。
Armonia丸の内店です。
木枯らしが身にこたえる季節となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
本日は、おうちでゆったりとお過ごし頂ける
おすすめソファのご紹介いたします。
まずはこちら。
【k-122】
ハイバック仕様で頭までしっかりと支えてくれるこちらのソファ。
横幅約187cmとコンパクトながら奥行きは約100cmと
広々とした座面が特徴です。
ヘッドレストは使わないときに後ろへ倒すことができ、
圧迫感なくお使いいただくこともできます。
セパレート構造の為、間にサイドテーブルを挟んだ
パーソナルなレイアウトも素敵ですね。
⇒リクライニングソファ【k-122】の詳細はこちら
続いてはこちら。
【k-087-2】
ARMONIAで大人気のカウチソファ。
包み込まれるような柔らかい座り心地とたっぷりと奥行きのある座面で
のんびりとお過ごし頂けます。
背面クッションをどかすとこんなに広く、寝転んでもゆとりがあるので
ソファでついつい寝てしまう方にもおすすめですよ。
付属のクッションが大きいので背中に挟んで奥行きを調節したり、
枕としてお使い頂いたり、幅広く活躍してくれます。
⇒カウチソファ【k-087-2】の詳細はこちら
いかがでしたでしょうか。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。


ARMONIA名古屋店 展示開始のおすすめベッドフレーム紹介
皆様こんにちは、
ARMONIA名古屋店でございます。
今回は名古屋店で新しく展示が始まった
ベッドフレームをご紹介いたします。
丸みを帯びた柔らかなフォルムと、
上品な質感がいつもの寝室をホテルライクに演出。
ワンランク上のベッドフレームで、ゆったり快適な睡眠へ。
広々としたヘッドボードは寝る前のひと時に、
背をもたれてゆったりお過ごし頂けます。
ベッド下収納を活用し、毎日の睡眠時間を居心地のいい場所へ。
細かく仕切りで分けられているので、
衣類や季節寝具など様々な収納に対応できます。
デザイン性だけでなく、実用性も兼ね備えたベッドフレームになります。
■品番:d-008
■カラーバリエーション:ライトグレー チャコールグレー
■サイズ:【ダブル】幅1850×奥行き2260×高さ930mm
【キング】幅2250×奥行き2260×高さ930mm
⇒d-008の詳細はこちら
いかがでしたでしょうか。
今回は、名古屋店で新しく展示を開始した
ベッドフレームをご紹介いたしました。
ARMONIAのベッドフレームはバリエーションも豊富で、
上質な質感の物を取り揃えています。
展示がないものも、サイズのご提案やサンプルにて
生地感のご確認は可能でございますので是非一度ご来店ください。
レイアウトやカラーコーディネートにお悩みの場合は、3Dシミュレーションにて
ご自宅を再現し、配置したイメージをご覧頂くことが可能でございます。
ご希望の際は、スタッフへお気軽にお問合せ下さい。
⇒3Dシミュレーションをご希望の方はこちら
ららぽーと名古屋アクルスにお買い物の際は、
是非お立ち寄り下さいませ。
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。

〒455-8501 愛知県名古屋市港区港明2丁目3番2号
ららぽーと名古屋みなとアクルス2F
電話番号:052-304-9035
営業時間:10:00~20:00(平日)/10:00~21:00(土・日・祝)
定休日:ららぽーと名古屋みなとアクルスに準じる

おしゃれな空間に!円形ダイニングテーブルの選び方ガイド!

おしゃれな空間作りには、インテリアの選び方が重要です。特に円形ダイニングテーブルは、デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムで、部屋の広がりを感じさせます。本記事では、「円形ダイニングテーブルの魅力」「素材別の選び方」「サイズとコーディネートのポイント」「家具配置術」「手入れとメンテナンス」など多角的にガイドします。理想のダイニング空間を実現するためのヒントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1. 円形ダイニングテーブルの魅力を探る

円形ダイニングテーブルは、その独特の形状から多くの人々に愛されています。まず、置く場所によってその表情が変わるため、どのようなインテリアにも馴染みやすいのです。また、角がないため、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えるのが利点です。さらに、家族や友人との会話が自然と弾むため、食事の時間がより楽しいものになります。これらの点から、円形ダイニングテーブルは非常に魅力が多い家具といえます。
1.1. 空間に広がりをもたらすデザイン
円形ダイニングテーブルの最大の特徴は、そのデザインが空間に広がりをもたらすことです。角がないため、視覚的に空間が広く見えるのです。このため、特に部屋が狭い場合でも、圧迫感を感じづらくなります。また、部屋の中心に置くことで、全体のバランスが取りやすく、インテリア全体が調和しやすくなります。さらに、足元が自由であるため、座る場所を柔軟に変更できます。これにより、家族や友人との距離感が縮まり、リラックスした時間を過ごせるでしょう。
1.2. コミュニケーションを促進する形状
円形ダイニングテーブルは、その形状がコミュニケーションを自然に促進します。みんなが同じ距離で向かい合うため、誰もが話しやすい環境が整います。特に大人数での食事の際には、全員の顔が見え、自然と話題が広がるのです。また、テーブルの中央に料理を置くことで、みんなで一緒に料理を取り分ける楽しさもあります。これにより、食事の時間がより一層充実したものになるのは間違いありません。これらの点から、円形ダイニングテーブルは理想的なコミュニケーションツールと言えるでしょう。
1.3. スタイリッシュなインテリアとの調和
円形ダイニングテーブルは、そのシンプルで洗練されたデザインが様々なインテリアスタイルと調和します。例えば、モダンなインテリアには、ガラスや金属を使った円形テーブルがよく合いますし、ナチュラルなインテリアには木目の美しいテーブルがぴったりです。また、アクセントとしてカラフルなチェアを配置することで、おしゃれな空間を演出できます。さらに、その形状が部屋全体を柔らかく包み込むため、暖かみのある空間作りに貢献します。このように、円形ダイニングテーブルはあらゆるスタイルに対応できるので、インテリアの幅が広がります。
2. 素材別円形ダイニングテーブルの選び方

ダイニングテーブルは、家の中心となる大事な家具です。円形ダイニングテーブルの選び方において、素材は重要なポイントです。素材によってテーブルの雰囲気や使い勝手が大きく変わるからです。こちらでは、木製、ガラス、メタルの各素材の特徴を詳しく説明します。
2.1. 木製テーブルの温かみと耐久性
木製のダイニングテーブルは、その温かみが大きな魅力です。木のぬくもりは部屋に落ち着きをもたらし、家族の団らんをより豊かにします。さらに、木製テーブルは耐久性に優れているため、長く使えるのが特徴です。日常の使用によるキズや汚れも、時間が経つにつれて味わいになります。
また、木製テーブルにはさまざまなデザインがあります。シンプルなものから重厚なものまで、多彩なスタイルがそろいます。そのため、インテリアの雰囲気に合わせやすいのです。オイル仕上げやウレタン塗装など、表面処理も選べるので、手触りや見た目の好みに合わせて選びましょう。
さらに、メンテナンスも比較的簡単です。定期的に簡単な手入れをすることで、美しい状態を保つことができます。オイル仕上げの場合は、適切なオイルを使って磨くとよいでしょう。木製テーブルの良さは、その自然な風合いと長い使用年月で感じられる温かみによるものです。
2.2. ガラステーブルのモダンな印象
ガラステーブルは、モダンな印象を演出する優れた選択です。透明なガラスは空間を広く見せる効果があるため、部屋が狭い場合にも適しています。視覚的に軽やかで、どんなインテリアにも合いやすいのです。また、ガラスの光沢感が洗練された雰囲気を醸し出します。
さらに、ガラステーブルはお手入れが簡単です。ガラス面は汚れや傷に強く、さっと拭くだけで清潔さを保てます。そのため、忙しい現代人にとっては利便性の高い選択でしょう。ただし、ガラスは割れやすいため、小さなお子様がいる家庭では注意が必要です。
ガラスのデザインも多種多様です。フレームが木製やメタルのものなど、異素材との組み合わせも楽しめます。選び方のポイントとして、フレームや脚部のデザインにも注目するとよいでしょう。ガラステーブルは、モダンで洗練された印象を部屋にプラスしてくれるアイテムです。
2.3. メタルテーブルのスタイリッシュさと利便性
メタル製のダイニングテーブルは、そのスタイリッシュなデザインが人気です。金属のクールな質感は、現代的でおしゃれな空間を演出します。また、強度が高いため、耐久性にも優れているのです。重いものを置いても安心ですし、安定感があります。
さらに、メタルテーブルはお手入れが簡単です。メタル表面は汚れや水に強く、こまめに拭くだけで美しさを保てます。特に、防錆加工されたものは湿気の多い場所でも使いやすいです。そのため、キッチンやダイニング以外の場所でも活躍できるでしょう。
デザインバリエーションも豊富です。シンプルなデザインから工業的なインダストリアル風のものまで、さまざまなスタイルが選べます。色もシルバーやブラックなど、多彩なオプションがありますので、インテリアに合わせて選ぶことができます。メタルテーブルは、スタイリッシュさと利便性の両方を兼ね備えた優れた選択肢です。
3. 円形ダイニングテーブルのサイズ選び

円形ダイニングテーブルの選び方は、部屋の広さやテーブルを使う人数、それにインテリアとのバランスが重要です。無理なく配置できるサイズを選ぶことで、快適な食事空間を作り上げることができます。また、使用するシーンやテーブルの用途に応じた直径を選ぶことも大切です。そのため、事前にしっかりと計画して選ぶことが求められます。
3.1. 部屋の広さに応じた適切なサイズ
部屋の広さに合わせた円形ダイニングテーブルの選び方を考える際には、まず部屋の寸法を把握することが大切です。次に、テーブルを配置する際に必要なスペースを確保するための余裕を持たせることが重要です。一般的には、テーブルの周囲に少なくとも60cm程度の移動スペースが必要になります。
また、テーブルのサイズによって部屋の印象が変わります。例えば、小さい部屋には直径90cm程度のテーブルが適しています。一方、広い部屋には120cm以上の大きなテーブルが似合います。適切なテーブルサイズを選ぶことで、部屋全体のバランスがうまく取れるでしょう。
最後に、テーブルの形も考慮すると良いです。円形テーブルは角がないためスペースの無駄が少なく、どんな配置でも柔軟に対応できるのが魅力です。これにより、部屋の広さに応じた適切な大きさを選びやすくなります。
3.2. 人数に応じたテーブルの直径目安
円形ダイニングテーブルを選ぶ際には、使用する主な人数に応じた直径を考慮することが大切です。通常、4人用のテーブルなら直径90-100cmが標準的です。それ以上の人数には、より大きなテーブルが求められます。例えば、6人用なら直径120-140cmが目安となります。
また、食事をするだけでなく、談笑や仕事の場として使用することも考えると、少し大きめのテーブルを選ぶと便利です。大家族や来客が多い場合も、拡張可能なテーブルタイプを選ぶと柔軟な対応がしやすくなります。
さらに、テーブルの高さも重要です。一般的には75cm前後が標準で、椅子とのバランスをとることが求められます。人数と使い方に応じたテーブルを選ぶことで、より快適なダイニングスペースを実現することができます。
3.3. インテリアに合ったバランスの取り方
円形ダイニングテーブルを選ぶ際には、インテリア全体とのバランスを考えることが重要です。テーブルの素材や色、デザインが部屋の雰囲気と調和するように選びましょう。例えば、木製のテーブルは温かみがあり、ナチュラルテイストの部屋にぴったりです。
また、テーブルの脚の形やスタイルも重要です。シンプルなデザインの脚はモダンなインテリアに合いますし、装飾が多い脚はクラシカルな雰囲気を作ります。部屋の他の家具との調和を取ることで、全体的にバランスの取れた空間が完成します。
さらに、テーブルの位置も考虑してください。部屋の中心に配置すると、どの方向からでもアクセスしやすくなります。インテリア全体のバランスを考えたテーブル選びは、美しい空間を作るために欠かせない要素です。
4. ダイニングエリアの家具配置術

ダイニングエリアの家具配置術を理解することで、空間をより有効に使うことができます。家具の配置は部屋のサイズや形状に関係し、家具の選び方や置き方によって、大きく使いやすさが変わるのです。配置の工夫を取り入れることで、快適でスタイリッシュなダイニングエリアを作り上げましょう。
4.1. スペースを有効活用する配置のコツ
狭いダイニングエリアでもスペースを有効活用するためのコツがあります。まず、テーブルと壁の間には適度な間隔を取ることが重要です。これは、椅子を引いたときに十分な動線が確保できるからです。また、壁を利用する方法もあります。棚や壁掛けの収納を取り入れることで、テーブル周りの収納スペースを増やすことができます。加えて、折りたたみ式のテーブルや椅子を選ぶと、使わないときにはコンパクトに収納できるので便利です。このような工夫を施すことで、狭い空間でも快適に過ごせるでしょう。
4.2. ダイニングチェアの選び方と配置方法
ダイニングチェアの選び方と配置方法にもコツがあります。まず、チェアの高さはテーブルに合わせることが基本です。高すぎると食事がしづらくなり、低すぎると姿勢が悪くなるからです。さらに、椅子のデザインや素材も重要です。座り心地が良く、長時間でも疲れにくいものを選びましょう。また、配置方法については、均等に配置することでバランスが取りやすくなります。しかし、変化を持たせるために片側にベンチを置くスタイルも人気があります。そうすることで、柔らかな印象を与え、交流の場としても機能するダイニングエリアが完成します。
4.3. 照明の選び方と配置のポイント
ダイニングエリアの照明選びにはいくつかのポイントがあります。まず、照明の位置と高さです。ダイニングテーブルの上にペンダントライトを設置する場合、テーブルからの高さを調整することが重要です。目の高さを避けることで、視界を妨げずに充分な明るさを確保できます。また、照明の色味も大切です。温かみのある電球色を選ぶことで、落ち着いた雰囲気を作り出せます。さらに、複数の照明を組み合わせることで、シーンに応じた明るさを調整できるでしょう。これにより、食事中でも会話が弾む居心地の良いダイニングエリアを実現できます。